豪華絢爛 座敷雛

今年の四月二日・三日に行われた座敷雛を取材しました。
同志会 会員の竹内君の長女 夢乃ちゃんの晴れ舞台です。

宇和海の天然鯛

    雛豆
地元のお母さんのグループが作る座敷雛のお土産bPです。生姜のアクセントが絶妙の一品。

座敷雛の重要ポイント、それは作りだ!!。風景の後方を陣取るのは、まぎれもなくなんです。このは、本体に魚網を使用して、ある程度、の間隔を出してから、布を被せて、作りの達人の出番なんです。細かい筋を出すには、おがくずに何色もの緑色を着色してから、ふるいにかけていくのです。さすが、達人の技惚れ惚れしちゃいます。が決まれば、全体が締まる。これ、鉄則です。押さえておきましょう。

左のデッサンは、棟梁さんが描いたものです。日本全国にある名所などを自分のイメージで膨らませていくそうです。色鉛筆で描かれた風景、きれいですね。ちなみに今回のお題は、『吉野への道』でございます。春の淡くて、やさしい感じが伝わってきますね。

地元の有志が築いた芸術作品

  ワキギ
ワキギは、次々と芽が出て子孫繁栄を祈り、又『ワキギのつのぐり』と『ミソ』は、お雛様の好物と伝わっている。 
    穴井歳時記より

大正時代の座敷雛を再現してみました。江戸時代から、時を刻んで現代に至る、先人の功績に感謝して、この伝統を守っていきましょう。公民館の舞台に華やかにできました。関係各位の皆さんお疲れ様でした。観光客に大好評でしたよ。

山海の恵みでございます。

この桜全部手作りなんです。決して本物の桜ではありません。花びらは、ピンク色のティッシュが使われておりまして、何千個も作るのです、親戚や、近所の皆さんが協力しているのです。芸が細かくなると、蕾もあるんですよ。今度、じっくり観察しても おもしろいかも・・。

お母さんに抱かれているのが、今回の主役 夢乃ちゃん、お兄ちゃんもお祝いしているよ。

この座敷雛を盛り上げようと、竹を使ってアート作品を作りました。風情があって心が和みます。竹を山から切ってきて、加工して大変でしたね。お疲れ様です。竹の中にろうそくを灯して、幻想的な世界になりました。